サポート

Zoom連携による字幕表示機能

イントロダクション

ZoomとAIGIJIROKUを連携することで、AI GIJIROKUの音声認識結果をZoom画面上にリアルタイムに字幕表示することができます。

AI GIJIROKU(右)の音声自動テキスト化の結果がZoom(左)に字幕表示される

また、AI GIJIROKUの自動翻訳機能も利用できるためリアルタイムに翻訳結果もZoom字幕に表示することができます。グローバルな環境でのミーティングには大変効果的ですのでぜひご活用ください。

Zoom連携の機能を利用する手順は大きく分けて3ステップです。STEP 1、2は、初めてのご利用の際に一度だけ設定すればOKです。STEP 3のみ、都度のミーティング毎に実施する必要があります。

  • STEP 1. Zoomアプリケーションの字幕表示の有効化
  • STEP 2. AI GIJIROKUとZoomアカウントの連携
  • STEP 3. 収録ノート(AI GIJIROKU)とZoomの連携

今回はミーティングに招待する人を「ホスト」、招待される人を「ゲスト」とし、それぞれの設定方法を解説しています。

ホスト側(Zoomミーティングのホスト)の設定手順

STEP 1. Zoomアプリケーションの字幕表示の有効化

① Zoomアプリケーションの「設定」ページ (https://zoom.us/profile/setting) にアクセスします

② 「ミーティングにて(詳細)」>「字幕機能のオプション」 をオンに切り替えます

③ Zoomミーティングをホストで開始した際、下部のメニューに「字幕」のボタンが表示されていれば有効化が完了です

STEP 2. AI GIJIROKUとZoomアカウントの連携

① AI GIJIROKU(https://new-lp.gijiroku.ai/)にログインします

② 右上のアカウントアイコン >「設定」>「アプリ連携」を表示します

③ Zoomの「連携する」を押下します

④普段ご利用中の Zoomにログインし「事前承認をとる」を押下します
(本操作を行うことでZoomとAI GIJIROKUの連携を承認します)

⑤「認可」を押下します

⑥ 先程の「アプリ連携」の画面に戻り、連携中のアカウントが記載されていれば連携完了です

STEP 3. 収録ノート(AI GIJIROKU)とZoomの連携

① AI GIJIROKUのマイトークやグループトークで「Start Recording」を押下し新しいノート(議事録)の収録を開始します

② Zoomアプリケーションでホストとして新しいミーティングを開始し、「字幕」を押下します

③ 「APIトークンのコピー」を押下します

④ AI GIJIROKUの収録ノートを開き「Zoom連携」のスイッチをONにします

⑤ AI GIJIROKUの収録ノートのZoom連携スイッチ直下のフォームに、APIトークンが自動でコピーされます(もしもコピーされていない場合は手動でコピーしてください)
以上で設定は完了です

⑥ ご利用中のZoomアプリケーションの画面にAI GIJIROKUで収録されたテキスト結果が字幕表示されていれば連携成功です

ゲスト側(Zoomミーティングのゲスト参加者)の設定手順

① Zoomの招待メール内のURLから該当のZoomのミーティングに参加します

② Zoomメニューの 「字幕」>「サブタイトルを表示」を押下します

③ 字幕がゲスト側にも表示されます

その他の便利な機能

フルトランスクリプト(字幕の履歴表示)

Zoomメニューの「字幕」>「フルトランスクリプトを表示」を押下すると、これまでに表示された字幕の履歴を閲覧できます。

① Zoomで字幕が表示できるように設定します

② Zoomの画面で「字幕」>「フルトランスクリプトを表示 」を押下します

③ 画面右側に字幕の履歴が表示されます

リアルタイム翻訳の表示

AI GIJIROKU側で自動翻訳の機能を使うと、Zoomの字幕にも翻訳結果が表示されます。

① AI GIJIROKUの収録画面で、「翻訳機能」から言語を選択します

② Zoomの画面で翻訳結果が表示されます

5分で分かる!AI GIJIROKU(AI議事録)の簡単な使い方

イントロダクション

AI GIJIROKU(AI議事録)では、AIがあなたの議事録をパーソナライズし、ワークライフを変えてくれます。

このページでは、初めて利用する方にも分かりやすいようにAI GIJIROKU(AI議事録)の使い方の流れを、わかりやすく5分で解説しています。

1.新規登録(サインアップ)

AI議事録(AI GIJIROKU)にアクセス

 

「新規登録」と書かれた画面が表示されるため、①「メールアドレスでのサインアップ」か②「Googleアカウントでのサインアップ」を選択する。

1-1. メールアドレスでのサインアップの場合

「名前」「メールアドレス」「パスワード」「パスワード確認用」を記入し「サインアップ」を選択。

 

仮登録完了画面が出てくるので、自身のメールアドレスを確認する。

メールアドレス宛てにサインアップ確認メールが届くので、送られてきたリンクを選択。

画面に「メールアドレスは確認済みです」と出てくるので、「続行」を選択。

下記料金ページが出てくれば、一旦は新規登録が完了となります。

  

1-2.Googleアカウントでのサインアップの場合

「新規登録」の画面で「Googleアカウント」を選択。

Googleの「アカウントの選択」という画面が出てくるため、アカウントを1つ選択。

ボタンを選択後、下記料金ページが表示され、新規登録が完了となります。

   

1-3.新規登録〜サービス利用開始まで

AI議事録(AI GIJIROKU)では新規登録後、サービス利用開始には以下の2つの方法があります。

①招待コードによってスタンダードプランを1ヶ月無料で利用する

②スタンダードプラン(有料)の契約を行う(各プランについてはこちら

利用開始するにはどちらかの方法を選択しなければなりません。

今回はスタンダートプラン(有料)の契約を行うパターンを主にご紹介して行きます。

招待コードが無い方は、「今すぐ購入」を選択。

「お支払い情報」ではクレジットカード情報の入力画面が出てくるため、全て入力して「送信」を選択。

決済が完了したら、サービス画面に遷移し利用開始。

新規登録の方法について、詳しくはこちらのページで詳しく解説しているためご覧ください。

2.ひとりで録音(レコーディング)

ログイン後に画面左下にある「Start Recording」ボタンを選択。

  

そのまま収録が開始され、音声が文字起こしされます。

  

収録を終える時は、画面下にある「End Meeting」ボタンを選択。

   

これで収録が完了します。録音されたデータは、画面左サイドバーの「マイトーク」を選択し確認します。

3.翻訳機能

収録開始後に画面右側にある「TRANSLATION LANGUAGE」から翻訳したい言語を選択。

  

音声を入力すると、画面右部分に翻訳内容が自動で表示されます。

  

収録完了後に翻訳箇所を選択すると、翻訳された音声が再生されます。

翻訳機能に関しては、こちらのページで詳しく解説しています。

  

4.インポート

インポートとは、録音した音声データをAI GIJIROKU(AI議事録)で読み込んでテキスト化する機能のことです。

インポートに対応しているファイル形式は「.wav」「.mp3」「.m4a」「.ogg」の4種類です。

まず画面下の「Import Audio」を選択。

音声ファイルを選択し、開く。

インポートが開始。

「音声認識中」と表示され、音声認識が開始。

「音声認識中」から「完了」へと表示が変われば録音完了です。

インポート機能に関しては、こちらのページで詳しく解説しています。

5.グループでの収録(1台で録音)

多人数でのミーティングを行う際に利用するのがグループレコーディング機能が使えます。

グループレコーディングを使うことでミーティング参加者の誰が話したのかを特定する「話者特定」の機能が使えます。

AIGIJIROKUにおけるグループ録音は1台のマイク(PC)で行う「グループ収録(1台で)」とZoomなどのオンラインビデオツールなどを使った場合に用いる「グループ収録(複数台で)」の2種類があります。

使い分けは下記となります。
グループ収録(1台で):同じ空間で複数名でミーティングを行う場合に利用。1台のマイク(PC)で収録し声紋で話者特定を実行。
グループ収録(複数台で):ビデオチャットなどのオンラインミーティングを用いた別の空間の人とミーティングを行う場合に利用します。イヤホンを用いて複数台のマイク(PC)で収録しIPアドレスで話者を特定します。

最初にグループ「収録」の機能を説明します。

まず画面の右側にある「グループを作る」を選択。

「グループを作る」画面が表示されるため、グループ名と招待したユーザーのメールアドレスを入力し、左下の「作成」ボタンを選択。

これでメンバーの招待は完了します。

招待側は招待リンクが届くため、リンクからサインアップすればグループ収録に参加できます。

 

次に音声収録による話者識別に必要な声紋登録を行います。

声紋登録はこちらのページで詳しく解説しているため、声紋登録について知りたい方はご一読ください。

声紋登録は、画面右上のアイコンを選択してから「設定」を選択。

「声紋登録」を選択。

声紋登録画面に移行するため、画面下緑色の「収録」ボタンを選択すると収録が始まります。

なお声紋登録はまわりに人のいない静かな環境で登録を行ってください。

騒がしい環境だと多人数の声を学習してしまい精度が落ちる可能性があります。

  

収録が開始されたら、緑色の文章を読み上げます。読み上げ終わったら緑色の「録音停止」ボタンを選択。

  

「保存」ボタンを選択すれば、声紋登録が完了します。

  

声紋登録が完了したら、いよいよ収録です。

左側にある「グループ」から先ほど作ったグループ名を選択し収録画面に移行します。

今回は1台で収録するタイプなので「グループ収録(1台で)」を選択して、緑色ボタン「Start」を選択します。

録音が開始されるため、音声を収録します。

この時複数人の音声が、文字起こしの形で出力されているか確認してみてください。

収録を終える際は、画面下の「End Meeting」を選択します。

収録完了後に先ほどの声紋登録に基づいて、AIによる話者特定が自動で行われます。

音声が自分のアカウントアイコンと対応しているか確認してみてください。

6.グループでの収録(複数台で録音)

次に複数台で録音を行う場合についてです。ZoomやSkypeなどのビデオチャットを用いたミーティングに有効です。

複数台で録音を行う場合はオンラインでミーティングを行う各メンバーのデバイスでそれぞれ音声を録音します。

複数台での録音を行う場合の注意点として、必ずイヤホンを使用して録音を行うことを推奨します。

イヤホンを利用しないままデバイスで録音してしまうと、他者の音声がハウリングして二重に録音された音声が文字起こしされてしまうためです。

まず「グループ」の画面に戻って「グループ収録(複数台で)」の緑色ボタン「Start」を選択。

録音が開始するため、音声を収録します。

この時に1台での収録とは異なり、リアルタイムでの話者識別が行われます。

複数台での収録の場合は、PCのIPアドレスによって識別しているため、リアルタイムでの音声識別が可能となっています。

収録を終える場合は、先ほど同様に「End Meeting」を選択すれば、音声の保存が完了します。

7.議事録データのシェア

画面右側にあるサイドバーが隠れているため、右上のサイドバーボタンを選択。

  

サイドバーが表示されるため「共有」ボタンを選択。

  

以下のような画面が表示されます。

共有の方法は、

1.メールアドレスで共有

2.リンクを作って共有

の2つのどちらかの方法を選択します。

  

7-1.メールアドレスで共有

メールアドレスで共有したい場合は「To」の欄に共有したい人のメールアドレスを入力。

  

スペースキーor改行で1度に複数人に共有することも可能です。

  

送信先が入力できたら「Share」ボタンを選択して送信。

受信側は、議事録の共有メールが届くのでURLを選択しアクセス。

共有した議事録を閲覧できます。

7-2.リンクを作って共有

「Create a link」を選択。

共有リンクが生成されるため、右側の「Copy Link」を選択してリンクをコピー。

コピーしたリンクを共有すれば、共有した議事録を閲覧できます。

Zoom連携

5分で分かる!AIGIJIROKUの使い方

イントロダクション

AI GIJIROKU(AI議事録)では、AIがあなたの議事録をパーソナライズし、ワークライフを変えてくれます。

このページでは、初めて利用する方にも分かりやすいようにAI GIJIROKU(AI議事録)の使い方の流れを、わかりやすく5分で解説しています。

1.新規登録(サインアップ)

AI議事録(AI GIJIROKU)(https://new-lp.gijiroku.ai)にアクセス

 

「新規登録」と書かれた画面が表示されるため、①「メールアドレスでのサインアップ」か②「Googleアカウントでのサインアップ」を選択する。

1-1. メールアドレスでのサインアップの場合

ここではメールアドレスでの方法を説明します。「名前」「メールアドレス」「パスワード」「パスワード確認用」を記入し「サインアップ」を選択。

 

仮登録完了画面が出てくるので、自身のメールアドレスを確認する。

メールアドレス宛てにサインアップ確認メールが届くので、送られてきたリンクを選択し二段階認証を承認してください。

画面に「メールアドレスは確認済みです」と出てくるので、「続行」を選択。

1-2.新規登録〜サービス利用開始まで

AI議事録(AI GIJIROKU)では現在スタンダードコースのみご利用いただけます。(トライアル(無料)はスタンダードコース利用者の有料料金解約後に移行する閲覧に限定したプランです)

また”1ヶ月無料で試す”を利用するには現在有料利用者より招待コードを受け取って利用してください。

招待コードが無い方は、「今すぐ購入」を選択してください。

「お支払い情報」ではクレジットカード情報の入力画面が出てくるため、全て入力して「送信」を選択。

決済が完了したら、サービス画面に遷移しいよいよ利用開始です。

「新規登録」の詳細はこちらのページ

2.ひとりで録音(レコーディング)

ひとりで音声の収録を行う方法について説明します。
ログイン後の画面最下部にある「Start Recording」ボタンを選択してください。

  

そのまま収録が開始され、音声が文字起こしされますのでお話しをしてみてください。

  

収録を終える時は、画面下にある「End Meeting」ボタンを選択。

   

これで収録が完了します。録音されたデータは、画面左サイドバーの「マイトーク」を選択し確認します。

「ひとりで録音」の詳細はこちらのページ

3.翻訳機能

収録中に自動で翻訳を行う翻訳機能を説明します。

収録を開始したら画面右側にある「TRANSLATION LANGUAGE」から翻訳したい言語を選択してください。

  

音声を入力すると、画面右部分に翻訳内容が自動で表示されます。

  

収録完了後に翻訳箇所を選択すると、翻訳された言葉が人工知能の音声で再生されます。

「翻訳機能」の詳細はこちらのページ

  

4.インポート

インポートとは、録音した音声データをAI GIJIROKU(AI議事録)で読み込んでテキスト化する機能のことです。iPhoneなどのボイスレコーダーなどを用いて収録した音声のテキスト化で利用します。

インポートに対応しているファイル形式は「.wav」「.mp3」「.m4a」「.ogg」の4種類でモノラル、ステレオに対応しています。

まず画面下の「Import Audio」を選択。

音声ファイルを選択し、開く。

インポートが開始。

「音声認識中」と表示され、音声認識が開始。

「音声認識中」から「完了」へと表示が変われば録音完了です。
(パーソナライズ中の表示中にテキストのパーソナライズが実行されています)

「インポート機能」の詳細はこちらのページ

5.グループでの収録(1台で録音)

多人数でのミーティングを行う際に利用するのがグループ収録機能が使えます。

グループ収録を使うことでミーティング参加者の誰が話したのかを特定する「話者特定」の機能が使えます。

AIGIJIROKUにおけるグループ録音は1台のマイク(PC)で行う「グループ収録(1台で)」とZoomなどのオンラインビデオツールなどを使った場合に用いる「グループ収録(複数台で)」の2種類があります。

使い分けは下記となります。
グループ収録(1台で):同じ空間で複数名でミーティングを行う場合に利用。1台のマイク(PC)で収録し声紋で話者特定を実行。
グループ収録(複数台で):ビデオチャットなどのオンラインミーティングを用いた別の空間の人とミーティングを行う場合に利用します。イヤホンを用いて複数台のマイク(PC)で収録しIPアドレスで話者を特定します。

最初にグループ「収録」の機能を説明します。

まず画面の右側にある「グループを作る」を選択。

「グループを作る」画面が表示されるため、グループ名と招待したユーザーのメールアドレスを入力し、左下の「作成」ボタンを選択。

これでメンバーの招待は完了します。

招待側は招待リンクが届くため、リンクからサインアップすればグループ収録に参加できます。

 

次に音声収録による話者識別に必要な声紋登録を行います。

声紋登録はこちらのページで詳しく解説しているため、声紋登録について知りたい方はご一読ください。

声紋登録は、画面右上のアイコンを選択してから「設定」を選択。

「声紋登録」を選択。

声紋登録画面に移行するため、画面下緑色の「収録」ボタンを選択すると収録が始まります。

なお声紋登録はまわりに人のいない静かな環境で登録を行ってください。

騒がしい環境だと多人数の声を学習してしまい精度が落ちる可能性があります。

  

収録が開始されたら、緑色の文章を読み上げます。読み上げ終わったら緑色の「録音停止」ボタンを選択。

  

「保存」ボタンを選択すれば、声紋登録が完了します。

  

声紋登録が完了したら、いよいよ収録です。

声紋登録の詳細はこちらのページ

左側にある「グループ」から先ほど作ったグループ名を選択し収録画面に移行します。

今回は1台で収録するタイプなので「グループ収録(1台で)」を選択して、緑色ボタン「Start」を選択します。

録音が開始されるため、音声を収録します。

この時、複数人の音声が、文字起こしの形で出力されているか確認してみてください。

収録を終える際は、画面下の「End Meeting」を選択します。

収録完了後に先ほどの声紋登録に基づいて、AIによる話者特定が自動で行われます。

音声が自分のアカウントアイコンと対応しているか確認してみてください。

6.グループでの収録(複数台で録音)

次に複数台で録音を行う場合についてです。ZoomやSkypeなどのビデオチャットを用いたミーティングに有効です。

複数台で録音を行う場合はオンラインでミーティングを行う各メンバーのデバイスでそれぞれ音声を録音します。

複数台での録音を行う場合の注意点として、必ずイヤホンを使用して録音を行うことを推奨します。

イヤホンを利用しないままデバイスで録音してしまうと、他者の音声がハウリングして二重に録音された音声が文字起こしされてしまうためです。

まず「グループ」の画面に戻って「グループ収録(複数台で)」の緑色ボタン「Start」を選択。

録音が開始するため、音声を収録します。

この時に1台での収録とは異なり、リアルタイムでの話者識別が行われます。

複数台での収録の場合は、PCのIPアドレスによって識別しているため、リアルタイムでの音声識別が可能となっています。

収録を終える場合は、先ほど同様に「End Meeting」を選択すれば、音声の保存が完了します。

7.議事録データのシェア

画面右側にあるサイドバーが隠れているため、右上のサイドバーボタンを選択。

  

サイドバーが表示されるため「共有」ボタンを選択。

  

以下のような画面が表示されます。

共有の方法は、

1.メールアドレスで共有

2.リンクを作って共有

の2つのどちらかの方法を選択します。

  

7-1.メールアドレスで共有

メールアドレスで共有したい場合は「To」の欄に共有したい人のメールアドレスを入力。

  

スペースキーor改行で1度に複数人に共有することも可能です。

  

送信先が入力できたら「Share」ボタンを選択して送信。

受信側は、議事録の共有メールが届くのでURLを選択しアクセス。

共有した議事録を閲覧できます。

7-2.リンクを作って共有

「Create a link」を選択。

共有リンクが生成されるため、右側の「Copy Link」を選択してリンクをコピー。

コピーしたリンクを共有すれば、共有した議事録を閲覧できます。

以上がAI GIJIROKUの基本的な利用方法です。利用が進めば自動的にパーソナライズされ音声認識力を上げていくことができる機能も搭載されています。まずはできる限り多くの場面で活用を続けてみましょう。

辞書機能

1.AI議事録(AI GIJIROKU)の「辞書機能」とは?

AI議事録(AI GIJIROKU)に搭載されている辞書機能について詳しく紹介します。

1-1.個人に合わせた文字変換の最適化

AI議事録(AI GIJIROKU)の辞書機能とは特定の文言をあらかじめ登録しておくことで、文字変換を最適化する機能です。たとえば「おるつ」と発音した場合に「al+ Technologies」と自動的に変換できるようになります。

特定の商品名や人名、会社名などの固有名詞をあらかじめ登録しておけば、それぞれの名称を最適化したうえでスムーズに議事録を残すことが可能になります。

1-2.Googleアカウントとの連携でさらに便利に

AI議事録(AI GIJIROKU)はGoogleアカウントと連携することもでき、連絡先に登録してある人名が最適化されるほか、カレンダーに登録してある打ち合わせの予定に合わせて議事録が収録できるようになります。

AI議事録(AI GIJIROKU)の右上に表示されている自身のアイコンから「設定」を選択し、「アプリ連携」をに進むとGoogleアカウントとの連携が可能です。

2.辞書機能の登録方法

AI議事録(AI GIJIROKU)で辞書機能を利用する際の操作方法を解説します。

2-1.1件ずつ登録する

右上に表示されているアイコンから「設定」を選択します

「辞書機能」タブを選択します

「追加」を選択

「From」に呼称を入力

「To」に変換する名称を入力

たとえば「おるつ」を「alt Technologies」と変換できるように設定するためには、Fromに「おるつ」、Toに「alt Technologies」と入力します

「固有名詞」はAIが文脈を判断する際に活用されるため、登録しておいたほうが変換の精度が向上します

2-2.CSVでまとめて登録する

複数の単語をまとめて追加することも可能です

「この辞書をダウンロード」を選択してcsv形式のフォーマットをダウンロード

フォーマットに各単語の名称や読み仮名を入力

「まとめて追加」を選択し、csvファイルをインポートします

2-3.登録したデータを編集・削除する

辞書機能へ登録した単語を編集したり削除したりする手順を解説します。

編集する場合は「辞書機能」を選択し、当該ワードの右端にあるアイコンから「編集」を選択します

削除をする場合は右端にあるアイコンから「削除」を選択します

ちなみに、複数の単語をまとめて編集する場合は「この辞書をダウンロード」からcsvファイルをダウンロードし、編集したファイルを「まとめて追加」からインポートできます

3.議事録の収録で辞書機能を活用する

AI議事録(AI GIJIROKU)の「マイトーク」を選択

一人で収録を行う場合は「一人で」を選択し「Start Recording」をクリックすると収録開始します

3-1.辞書機能を有効にする

サイドバーにある「My Dictionary」にチェックを入れると辞書登録された単語を自動的に変換します

反対に、辞書機能を利用したくない場合はチェックを外してください

3-1-1. Exact Matching機能について

サイドバーにある「Exact Matching」をONにすると、辞書に登録された単語と完全一致する場合にのみ変換されます

Exact Matchingで変換された単語は緑色で表示されます

3-1-2. Auto Transliteration機能について

「Auto Transliteration」の機能は辞書に登録された単語の読みと似た言葉を自動的に変換する機能です

Auto Transliterationは辞書登録の際にFromには入力せず、Toのみに内容を記載しておきます

Exact Matchingと異なるのは、たとえば「5G」という単語の場合、Auto Transliterationの機能を活用すると「ファイブジ」や「ファイフジー」などと認識した場合でも「5G」へ変換してくれます

Auto Translitertionで変換された単語は青色で表示されます

3-2. 議事録の編集画面から辞書登録を行う

すべてのミーティングが終了し収録が完了した後でも、編集画面のなかで特定の単語を範囲指定すれば個別に辞書登録も可能です

3-3. グループで他の人の辞書を利用する

マイトークのなかで「グループ」または「グループ(オンライン)」を選択した場合は、「Group Dictionary」にチェックを入れておくと参加者全員の辞書に基づいてパーソナライズしてくれます

録音データをAI議事録(AI GIJIROKU)を使ってテキスト化する方法

1.iPhoneで録音したデータを AI議事録(AI GIJIROKU) で使うためには?

会議などでの録音にiPhoneのボイスメモを使う方も多いのではないでしょうか。このページでは、iPhoneのボイスメモの音声データを AI議事録(AI GIJIROKU)にインポートしてテキスト化するまでの流れを解説しています。

はじめに、iPhoneのボイスメモを使って録音したデータをパソコンへコピーする必要があります。

ここでは、iOS13を例として、音声データをパソコンへとコピーする手順を説明します。ここでは、iPhoneを使った方法を解説していきます。(ご利用の端末によってコピー方法が異なりますので、適宜そちらの方法をご確認ください。)

まずはiPhoneの「ボイスメモ」を起動します。

テキスト化したい音声データを選択し「共有」をタップ。

以降の手順(1-1~1-4)はGmail・Evernote・Chatwork・Googleドライブを使ったケースを解説していきます。

以下の1-1~1-4で細かい手順を説明します。

1-1. Gmailで自分のメールアドレス宛に送信

Gmailのアイコンをタップ。

送信先のメールアドレスを入力し、送信ボタンをタップ。

1-2. Evernoteに添付

Evernoteのアイコンをタップ。

「保存」をタップ。

1-3. Chatworkのマイチャットへ送信

Chatworkのアイコンをタップ。

「マイチャット」を選択後、「投稿」をタップ。

1-4. Googleドライブのマイドライブへアップロード

「ドライブ」をタップ。

アップロード先を「マイドライブ」に変更後、「アップロード」をタップ。

以上で、手持ちのiPhoneから各種サービスへのデータコピーが完了します。

2.録音データを AI議事録(AI GIJIROKU) へインポートする操作方法

2-1. 録音データのダウンロード

次に、各種サービスへコピーした音声ファイルを、パソコンのローカルフォルダへダウンロード する必要があります。

2-1-1.Gmail

WebブラウザからGmailにアクセスし、受信したメールを開き、添付ファイルをダウンロード。



2-1-2. Evernote

WebブラウザからEvernoteのノートを開き、添付した音声ファイルをダウンロード。

2-1-3. Chatwork

WebブラウザからChatworkの「マイチャット」を開き、音声ファイルをダウンロード。

2-1-4. Googleドライブ

WebブラウザからGoogleドライブを開き、「マイドライブ」から音声ファイルをダウンロード。

ここまでで、iPhoneのボイスメモで録音した音声データをパソコンのローカルフォルダへダウンロードすることができました。

2-2. 録音データのインポート

次にAI議事録(AI GIJIROKU)へダウンロードした音声データをインポートします。

WebブラウザからAI議事録(AI GIJIROKU)にログインし、「Import Audio」ボタンをクリック。

インポートに対応しているファイル形式は「.wav」「.mp3」「.m4a」「.ogg」の4種類です。

2-1で各種サービスからダウンロードした音声ファイルを選択し、開く。

インポートが開始。

「音声認識中」と表示され、音声認識が開始。

しばらく待っていると、「音声認識中」から「完了」へと表示が変わる。

3.まとめ

このページでは、iPhoneのボイスメモで録音したデータをパソコンへコピーし、AI議事録(AI GIJIROKU)にインポート、さらに音声認識させるまでの手順をご紹介しました。

この記事では、4つのサービス(Gmail・Evernote・Chatwork・Googleドライブ)を使う方法を紹介しました。普段使い慣れているサービスでも問題ありませんので、ぜひお試しください。

招待

1.招待機能とは

AI議事録(AI GIJIROKU)には、AI GIJIROKUに登録していない未登録のユーザーを招待することで特典を得ることができる「招待機能」が存在します。

ここでは、招待機能を利用し特典を得る条件と特典内容をご紹介します。

2. ユーザーを招待する方法

まず右上にある自分のアイコンを選択。

メニューから「招待」を選択。

招待ページが表示されます。

この画面から以下の3つの方法で招待を送ることができます。

  1. 「メールで招待」
  2. 「SNSで招待」
  3. 「招待リンクを使って招待」

2-1. メールで招待する

「メールで招待」と書いてある緑色のボタンを選択。

メールアドレスの入力画面が表示されるため、招待したい人のメールアドレスを入力します。

  

入力が完了したら、緑色の「送信」ボタンを選択すれば送信できます。

メールアドレスは、スペースor改行で複数人を登録して1度に送信することも可能。

  

招待の受領者には以下の招待メールが送付され、メールに記載のURLから登録を実施します。

 

新規登録画面に移行するため、新規登録を行います。

新規登録についてはこちらのページで詳しく解説しています。

招待を再送信する。

1度招待メールを送ったユーザーに対して、もう1度メールを送りたい時は、画面下から再送信できます。

再送信の欄にある送信アイコンを押下すると、再度招待メールが送信されます。

 

2-2. SNSで招待する

SNSで招待する場合は、SNSボタンを選択すると、各SNSで招待コードを送信・投稿でシェアすることが可能です。

 

2-2-1.Facebookで招待

「Facebookで招待」を選択。

  

以下の画面が表示されるため「Facebookに投稿」ボタンから無料招待リンクをシェアすることができます。

  

2-2-2.LinkedInから招待

「LinkedInで招待」を選択。

画面下の「投稿でシェア」か「個人メッセージで送信」を選択すれば、無料招待リンクを送ることができます。

 

2-2-3.Twitterから招待

「Twitterから招待」を選択。

以下の共有画面が表示されるため「ツイート」を選択すると、無料の招待リンクがシェアされます。

  

2-3. 招待リンクを使って招待する

「招待リンクをシェアする」の右側にある緑色の「コピー」を選択し、送りたい人に共有すれば無料招待リンクが送信できます。

3. 招待で得られる特典について

3-1. 特典について

AI議事録(AI GIJIROKU)に登録しているユーザーは、未登録のユーザーを招待することによって、招待報酬を獲得することができます。

特典は招待したユーザーのサインアップが完了した時点で獲得することができます。

もし招待したユーザーが新規に登録しなかった場合、招待報酬を獲得することはできないため注意しましょう。

3-2. 招待されたユーザーが得られる特典

招待されて登録したユーザーは、無料でスタンダードプランを1ヶ月利用することができる特典をもらうことができます。

3-2. トライアルプランのユーザーが得られる特典

トライアルプランを利用している方は、新規登録ユーザーを1人招待すると、スタンダードプランを1ヶ月無料で利用することができます。

ただし、すでに1ヶ月無料でスタンダードを利用しているユーザーは特典を得られないため注意しましょう。

3-3. スタンダードプランのユーザーが得られる特典

月額1,500円でスタンダードプランを利用している方は、招待後新規登録1人につき下記の特典を獲得できます。

  1. 収録可能時間60分追加
  2. 翻訳文字数10,000文字追加
  3. 保存領域100MB追加

ただ招待報酬は最大で5名までとなっており、何回でも特典をもらえる訳ではありません。

またスタンダードプランを解約した場合は、特典が全て無効になるためご注意ください。

声紋登録

1. 声紋登録のメリット

声紋登録することによって、自分の声をAIに自動識別してもらうことができるようになります。

AI議事録(AI GIJIROKU)では、1台のデバイスを利用してオフラインで複数人のミーティングを行う場合に、話者を識別するために利用されます。

グループ(オンライン)の収録ではPCによって自動で識別されるため、声紋登録は不要です。

複数人で音声収録を行う方法に関しては、こちらのページで詳しく解説しています。

またより詳しい声紋登録のメリットを知りたい方には、FAQページで詳しく解説していきます。

  

2. 声紋の登録方法

ホーム画面から、 右上の自分のアイコンを選択。

  

設定を選択。

  

アカウント画面が出てくるので「声紋登録」を選択。

声紋登録画面に移行するため、画面下緑色の「収録」ボタンを選択すると収録が始まります。

なお声紋登録はまわりに人のいない静かな環境で登録を行ってください。

騒がしい環境だと多人数の声を学習してしまい精度が落ちる可能性があります。

  

収録が開始されたら、緑色の文章を読み上げます。読み上げ終わったら緑色の「録音停止」ボタンを選択。

  

「保存」ボタンを選択すれば、声紋登録が完了します。

3. 声紋の再登録

声紋の再登録を行う際には、声紋登録の画面で「再収録」を選択すると、再び収録が開始するため、声紋登録を再登録することができます。

ひとりで収録(Start Recording)

1. 収録の開始と終了

ログイン後に画面左下にある「Start Recording」ボタンを選択。

  

そのまま収録が開始され、音声が文字起こしされます。

  

収録を終える時は、画面下にある「End Meeting」ボタンを選択。

   

これで収録が完了します。録音されたデータは、画面左サイドバーの「マイトーク」を選択し確認します。

   

2. 議事録の再生   

マイトークから収録した録音データを選択。

   

収録データが下記のように表示されます。収録内容を再生したい場合は、画面左下緑色の再生ボタンを選択します。

  

再生されると、収録音声に対応している文字起こし部分が緑色で表示されます。

  

文字起こしされている各行を選択すると、その場所から再生することが可能です。

  

再生速度を変更したい場合は、再生ボタンの右にある「1x」を選択。

  

再生速度が「0.5x」「標準」「2x」「3x」から選択できるため、好きな速度で再生が可能です。

  

3. 議事録を編集・削除  

3-1.編集

編集したい行の文字を選択。

  

内容を変更すれば編集が完了。

  

また、収録されたデータのタイトルの編集を行いたい場合は、タイトルを選択して編集出来ます。

3-2. 改行

長い行を改行したい場合は、まず改行したい箇所を選択。

  

Control+Enterで改行が完了。(Mac&Windows)

  

3-3.削除

削除したい行の右端にあるゴミ箱マークを選択。

  

画面上に下記のような注意が表示されるため「OK」を選択。

  

行の削除が完了。

 

4. キーワード

画面上の「KEYWORDS」欄に議事録内で出現したキーワードの一覧が表示されます。

  

4-1.キーワードの強調

キーワードを選択。

  

選択されたキーワードが黄色マーカーで強調される。

  

4-2.キーワードの削除

削除する場合は、キーワード右にある「×」を選択。

  

キーワードが削除される。

  

5. 翻訳機能を利用する

収録開始後に画面右側にある「TRANSLATION LANGUAGE」から翻訳したい言語を選択。

  

音声を入力すると、画面右部分に翻訳内容が自動で表示されます。

  

収録完了後に翻訳箇所を選択すると、翻訳された音声が再生されます。

  

6. 議事録を共有する 

画面右側にあるサイドバーが隠れているため、右上のサイドバーボタンを選択。

  

サイドバーが表示されるため「共有」ボタンを選択。

  

以下のような画面が表示されます。

共有の方法は、

1.メールアドレスで共有

2.リンクを作って共有

の2つのどちらかの方法を選択します。

  

6-1.メールアドレスで共有

メールアドレスで共有したい場合は「To」の欄に共有したい人のメールアドレスを入力。

  

スペースキーor改行で1度に複数人に共有することも可能です。

  

送信先が入力できたら「Share」ボタンを選択して送信。

受信側は、議事録の共有メールが届くのでURLを選択しアクセス。

共有した議事録を閲覧できます。

6-2.リンクを作って共有

「Create a link」を選択。

共有リンクが生成されるため、右側の「Copy Link」を選択してリンクをコピー。

コピーしたリンクを共有すれば、共有した議事録を閲覧できます。

  

7. 議事録(テキスト・音声)をダウンロードする

画面右側にあるサイドバーが隠れているため、右上のサイドバーボタンを選択。

  

サイドバーが表示されるため、音声データを保存したい場合は「音声をダウンロード」テキストデータを保存したい場合は「テキストをダウンロード」を選択。

音声は「.wav」形式で、テキストは「.csv」形式でダウンロードされます。

  

8. グループで収録する

AI議事録(AI GIJIROKU)では、グループでの音声収録をすることも可能です。

グループ収録の場合は、

1.端末1台で収録する方法

2.複数端末で収録する方法(オンラインなど)

の2つの方法が存在します。

グループで収録する場合の操作方法に関しては、こちらの記事で詳しく解説しています。

  

9. 辞書機能を利用する 

辞書機能ページ

AI議事録(AI GIJIROKU)に搭載されている辞書機能では、辞書に登録した単語をAIが自動で学習し、より正確に音声入力の精度を上げてくれます。

また、各種SNSと連携することによって、ユーザーの使う単語をよりパーソナライズして辞書に単語を追加してもらうことも可能です。

辞書機能についての詳細は、こちらのページで詳しく解説しています。

10. 音声ファイルから議事録を作成する(インポート)

今回は収録した音声を文字起こししてテキスト化してくれる方法を紹介しました。

AI 議事録(AI GIJIROKU)では、反対に音声ファイルを読み込むことによって自動で文字起こししてくれる「インポート」機能を搭載しています。

インポート機能についての詳細は、こちらのページで詳しく解説しています。

アカウント

1.アカウント設定の変更

アカウント設定の変更を行う場合は、ホーム画面右上の自分のアイコンを選択し、「設定」を選択します。

  

以下の画面が表示されれば、アカウント設定の変更を開始することが出来ます。

1-1.アイコンの変更

自分のアイコンを選択。

  

アイコン画像を選択し「開く」ボタンを選択。

  

アイコンを確認し、アイコン画像変更されていれば完了。

1-2.名前の変更

名前の欄に自分の名前を入力すれば、名前の変更が完了。

1-3.声紋登録

声紋登録は登録すると、複数人での収録を行う場合に人工知能が話者を判別してくれるようになる機能です。

画面右下にある「声紋登録」ボタンを選択。

  

下記の画面が表示されるため、声紋登録を行います。声紋登録をする方法については、こちらのページで詳細を解説しています。

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