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その他 2022/10/25

Wordのディクテーションの機能や使い方を解説!利用シーンや注意点も併せて解説

word ディクテーション

資料作成に便利なWordでは、ディクテーション機能による音声入力も可能です。「Wordのディクテーション機能ってどんな機能なの?」「使い方がわからない」と気になっている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、Wordのディクテーションの機能や活用できるシーン、利用に関する疑問を解説していきます。ぜひ本記事を参考に、便利なディクテーション機能を活用してみてください。

Wordのディクテーションとは

Wordのディクテーションは、誰でも簡単に使えるWordの音声入力機能です。会話をほぼ同じスピードでテキスト化することが可能で、自動的に句読点の入力もできます。認識精度が高いので、簡単な修正だけで利用できることもメリットです。

ディクテーションの3つのおすすめ利用シーン

「Wordを使用したことがあっても、ディクテーションは馴染みがない」という方もいるでしょう。ディクテーションは音声入力や議事録の作成、翻訳まで幅広く利用可能なツールです。それぞれの利用シーンについて詳しくご紹介します。

1:音声入力

音声入力は、タイピングの代用として便利な方法です。ディクテーションなら、マイクのボタンを押して話すだけで簡単に音声入力ができます。タイピングが苦手な方や作業などで手がふさがった状態でテキスト入力をしたい方におすすめです。

2:議事録の作成

ディクテーションは、議事録の作成にもおすすめです。自動で会話をテキスト化してくれるので、会話を振り返る際にも効率的です。

ただし、ディクテーションには話者を区別する機能はありません。複数人が会話する場面では話者分離機能があるWordのトランスクリプトや、議事録作成ツールを活用するといいでしょう。

3:翻訳

ディクテーションとWordの翻訳機能を併用すれば、会話を多言語に変換することも可能です。方法は以下の通りです。

  • ディクテーション機能で音声入力する(言語設定の説明は必要かも?)
  • 翻訳したい箇所を選択する
  • 「校閲」タブで「翻訳」を選択
  • 言語の選択ができるので、選択して翻訳する

Wordは30か国語以上に対応しているので、さまざまな言語の翻訳ができます。

Wordのトランスクリプトとの違い

Wordには、ディクテーション以外に「トランスクリプト」という音声入力機能があります。2つの機能の違いを以下の表にまとめました。

  ディクテーション トランスクリプト
価格 無料 有料(Office365サブスクリプション)
会話の録音・再生 不可
話者の区別 不可
音声ファイルのテキスト化 不可

ディクテーションは無料、トランスクリプトは有料で使えるサービスです。ディクテーションは会話のテキスト化のみですが、トランスクリプトは機能が充実しています。会話の録音や話者の区別ができるので、複数人が話す会議での利用もおすすめです。

ディクテーションの使い方

word ディクテーション

Wordのディクテーションは以下の手順で利用できます。

  • 「ホーム」タブの一番右側のマイクボタンを押して「ディクテーション」を選択する
  • 初めて利用する場合はマイクのアクセス許可に関するメッセージが表示されるので、許可してから利用する
  • マイクボタンと設定ボタンが出てくるので、マイクボタンを押して会話を始める。すると、会話がテキスト化される。
  • 話し終わったら、再びマイクボタンを押して記録を停止する。

このようにすると、会話がそのままテキスト化されていきます。また音声コマンドが複数あり、例えば「改行」と言うと実際にそれ以降の会話が改行されます。他にも「!」「?」など複数あるので、長い文章をテキスト化する際には事前にMicrosoftのホームページを確認してみてください。

ディクテーション利用時の注意点

ディクテーションは以下の点に注意すると、より有効活用できます。利用時の注意点を一つずつみていきましょう。

ゆっくり、はっきり話す

ディクテーションを利用する際にはゆっくり、はっきり話すことがポイントです。話すスピードが早過ぎるとテキスト化が追いつかなくなってしまいます。フリーズすることもあるので、注意する必要があります。

特に「いつも早口で話してしまう」という方は、意識的にスピードを落として話しましょう。

若干の修正は必要

ディクテーションの文字起こしは完璧ではないので、多少の修正は必要です。例えば漢字の誤変換や句読点の位置、言葉の認識ミスなどがあります。

ただし、読み返して全く理解できない程ではなく、後から読み返して十分修正できる軽微なミスが中心です。ディクテーションで作成した文章をそのまま使うのではなく、一度読み返して確認するように心がけましょう。

ディクテーションの利用に関するQ&A

ディクテーションの利用に関するQ&A

ディクテーション機能はどこにある?

ディクテーションを利用するには、Web版のWordが必要です。無料のMicrosoftアカウントを開設すると、Web版のWordが利用できます。

Web版のWordを開いた状態で「ホーム」タブから一番右側の「マイクボタン」を選択すると「ディクテーション」というボタンが出てきます。

句読点を入れるには?

ディクテーションで句読点を入れるには、利用前に設定します。ディクテーションを選択後、ポップアップしたマイクボタンの横にある設定(歯車マーク)を選択します。

すると「句読点の自動挿入を有効にする」という選択肢が出てくるので、有効にしましょう。

音声ファイルを文字起こしできる?

ディクテーションでは、音声ファイルの文字起こしはできません。Microsoft365のサブスクリプションに加入し「トランスクリプト」を利用することで音声ファイルの文字起こしが可能です。

言語の切り替えはできる?

言語の切り替えは「設定」にて以下の手順で行えます。

  • ディクテーションを起動させる
  • マイクボタンの横にある設定(歯車マーク)を選択する
  • 「話し手の言語」から会話する言語を選択する

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ここまで、Wordのディクテーション機能に関して解説してきました。しかし、専門用語など場合によっては認識精度が下がってしまう場合もあります。

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  • 業界別専門用語対応の音声認識

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まとめ

Wordのディクテーションは、手軽に会話をテキスト化でき、議事録や翻訳など幅広い用途で活用できるツールです。無料で気軽に使えるので、今回ご紹介した内容を参考にぜひ利用してみてください。

また、より機能性の高い音声認識ツールをお求めの場合は、議事録作成ツールの導入もおすすめです。AI GIJIROKUは高精度の音声認識やリアルタイム翻訳、議事録の編集機能など音声のテキスト化に便利な機能が充実しています。音声認識をさらに活用したいとお考えの方は、導入を検討してみてください。

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